静岡市立清水桜が丘高校様では、教育活動の中で静岡市の未来を考えるシチズンシップ学習を行っており、その一環として「清水港」について学習をされたいとのご要望を頂き、同校の１年生向けに講演をさせて頂きました。
静岡市民でも中々清水港について知られていない事が多くあります。清水港はコンテナ取扱で全国有数の国際港であること、日本の真ん中に位置する抜群のロケーションで拡充を図っていること等を説明しました。
その一方で、世界に目を向けてみると中国の港の勢力拡大、日本の港の相対的地位の低下、その中での清水港の姿についてもお話をさせて頂きました。
学生の皆様には清水港に関心を持って頂き、将来その発展に関りを持って頂けると幸いです。